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花火大会





2009年8月22日
第9回かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会
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by site-tate-tale | 2009-08-23 22:47

バレエ『平家物語』全三幕

今年11月21日・22日の両日、鹿児島市民文化ホールで開催される白鳥バレエの『平家物語』全三幕は、前評判も上々。

宣伝部長の私は、今日も名刺とフライヤーを片手に東奔西走であります。

白鳥バレエ公式ブログを更新しました。ご覧下さい。
http://ameblo.jp/shiratori-ballet/entry-10325976020.html
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by site-tate-tale | 2009-08-22 10:57

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アメリカ映画の宣伝だったようだ。セーヌを跨ぐイエナ橋へエッフェル塔が倒壊するシーンを見かけたのは朝のテレビである。馴染みのパリの光景ということもあり、映画とはいえ破壊を忌諱する我が感性に気付く。
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寒暖差の激しい8月のパリはヴァカンスで静まり返っているはずだ。
時折、酔っぱらいの嘆きがこだまするくらいでメトロも閑散としている。
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北駅と東駅は共に10区にあり、ラファイエット通りを挟み隣接しているが、北に向かいたければ北駅(Gare du Nord)から、東に行きたければ東駅(Gare de l'Est)から汽車に飛び乗れば良い。
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そう言えば、久しく旅をしていない。
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by site-tate-tale | 2009-08-19 15:53

美を具現化する人たち



その昔、David Bowieのように現れ、Jorge Donnのように舞い、三島由紀夫のように言葉を紡ぎ出せればいいのにと思っていた。が、私は私でしかなかった。
蝉時雨の朝、見上げると空は青く高く、雲は天馬の如く彼方へ渡った。
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by site-tate-tale | 2009-08-14 06:47

第60回白鳥バレエ定期発表会

11日火曜日に行われた白鳥バレエの発表会の様子を、簡単ですが白鳥バレエ公式ブログにまとめました。
見てね!

http://ameblo.jp/shiratori-ballet/entry-10319884115.html
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by site-tate-tale | 2009-08-13 22:31

テイト、モデルにトライ…3

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ウェディングらしい、クラシックをロックにアレンジした華々しい音楽が鳴り響き、光の束が降り注ぐ中、まずは霞草のブーケを抱えた純白のドレスのモデルが、ランウェイへ向け階段を下りてくる。ショーが始まった。
リハーサル通りならそうである。実は当然ながら舞台裏の私には、ステージの様子はわからない。

ところで、「喜怒哀楽」の表現が仕事である俳優は、舞台上で転倒しても、例えば今回の場合、娘を嫁がせる寂しさから泥酔しているとの演技でごまかすことが可能だ。しかし、美の具現を課せられているモデルの転倒は、料理に混入した髪の毛の如く致命的である。だから、モデルの緊張は生半可ではない。

そうこうしている間に、和装のモデル達がはけてきた。出番である。
高いヒールに白いベールの花嫁役のモデルが私の腕を取る。ゆっくりランウェイへ歩き出す。照明が眩しいのは久し振りだから仕方がないが、瞬きは少なめに。歩くのに気を遣う長い裾も、娘役の彼女はさすがにプロのモデルだ。上手く処理している。私も一歩一歩確実に歩を進める。
「あれ、テイトさんだ!?」
誰だろう。知己が見に来ているらしく、客席から声が聞こえる。

微笑を浮かべ、美しい衣装を際立たせるモデルたちとは異なり、花嫁の父親役なので、娘を手放す哀愁を漂わすことが私の仕事だ。演出家になり、俳優の過剰な演技にはうんざりすることが多かったので、自然な表情を心がける。台詞がないのは楽だ。花嫁を背の高いハーフの新郎役のモデルへ送り出すと、今度は自分の歩幅で良い。肩を落とし、わずかながら足を引きずれば、寂しい中年男の出来上がりだ。夕陽を見上げるような角度に顔を上げ、ため息を見せ、静かにランウェイを去る。
「終わった」
緊張の面持ちで控えるモデルたちを尻目に開放感に浸る。自分の出番が終われば気を抜くことが出来るのも出演者の特権だ。

かくの如く、3ステージを演じた夏の雨の日曜。パリコレの取材経験もあるというのに、出ると見るとは大違いで、下北沢の小劇場のような客席との距離が心地よく、懐かしく、そして何より楽しかった。
昔取った杵柄か、プロの面目躍如。上々の評判だったことも誌しておこう。
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by site-tate-tale | 2009-08-12 10:00

テイト、モデルにトライ…2

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リハーサルが始まる。裾の長い純白のウエディングドレスが似合う花嫁役はよく見知ったモデルで、私の進路に侵入するのは、彼女のドレスの広がった裾である。踏まぬよう歩くのは至難の技だ。
そこで、我が演劇講座の教え子であり、この日の新郎役の中心でもある是枝というヴェテラン・モデルに歩くコツを尋ねる。
すると、花嫁側の足、つまり左足を右足の前に出すようにとのアドバイス。
なるほど、容易ではないが少しモデル風になってきた。

それにしても、テンポの速い音楽に合わせ、太極拳の如くゆっくり足を運ばなければならないのだから見た目以上の労力だ。不慣れなショー用の靴でもあり、しっかり踵に体重をかけなければ、軸足がぐらつく。運動不足が応えると同時に、是枝君たちがいかにモデルとして鍛錬されているかを知った。

ショーは1時間程度で、12時、14時、16時の3回行われると言う。
だから11時には弁当が用意され、私もその包みを解いた。おかずの種類が豊富で、東京のテレビドラマのいわゆるロケ弁より数段豪華だし、実際美味しい。こういうところが鹿児島ならではであると満足しながら、ふと見渡すと、モデル達が私の周囲に集まって食事をしている。まるで、体育界系サークルの試合前のようだ。
彼等は、普段なら場違いな、新人だが年長という厄介な存在へのさり気ない気遣いから、私を中心に置いて食事をしてくれているのである。有り難い。

食事が終わると、それぞれが、衣装に着替えたり、メークを直したりと、自らの準備に専念する。私も段取りを頭の中でなぞってみる。後は、ハプニングが起きた時、冷静に対処出来ればいい。目を閉じて出番を待った。
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by site-tate-tale | 2009-08-09 08:51

白鳥バレエの発表会

11月に『平家物語』の公演を控えている白鳥バレエ(鹿児島市)は、今月11日に発表会を開催します。

生徒の中には友人のお嬢さんが5人も。
未来のプリマ(エトワール)を目指し、暑い中、毎日お稽古に励んでいます。

ブログも更新しました。
http://ameblo.jp/shiratori-ballet/entry-10315088072.html
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by site-tate-tale | 2009-08-07 10:07

テイト、モデルにトライ…1

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どういう心境の変化かは自分でも定かでない。
「花嫁の父親役で出演していただけませんか?」
本番の1週間前と急だったが、馴染みのプロダクションからそう声をかけられた時、さほどの逡巡はなかった。
「今度の日曜日に開催されるブライダルのファッションショーなんですが、花嫁の父と言っても、かっこいいお父さんじゃなきゃいけないんです!何とかお願いします」

「かっこいいお父さん」
決め手となったのはこの一言だ。

7月26日の雨の早朝、私は会場のブライダル衣装の会社にいた。大道具さんが行き交う中、既に立派なランウェイが設えてある。
「ランウェイ中央まで花嫁をエスコートして、新郎役のモデルに送り出したら引き返します。途中、幸せになれよ、と言う感じで二人を振り返って下さい。段取りはそれだけです」
とのディレクターの説明に、わかったわかったと、さもベテラン俳優のように鷹揚に頷くが、人様の前で芝居をするのは、NHKの大河ドラマでの島津家久役以来15年振りだ。
泳ぎや自転車のように、身体が芝居を覚えているはずと高を括るしかない。

私の演劇講座の生徒でもある何人かのモデルが、
「先生、今日は宜しくお願いします」
「お似合いですよ、先生」
と、声をかけてくる。先生なんだから、下手な芝居は出来ないなとプレッシャーを感じつつも、久し振りに味わう本番前の高揚感は心地よい。

メイクさんが髪を横分けに仕上げる。衣装に着替えれば、リハーサルまでは待つことが仕事である。忙しく立ち振る舞うスタッフを尻目に、見慣れない姿の自分を写真に撮った。
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by site-tate-tale | 2009-08-06 08:23


♪サイト・テイト


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竪山 博之
(たてやま ひろゆき)
演 出 家

舞台演出・演技指導・朗読講座の他、芸術やフランス文化に関する講演や執筆を生業としております。

お気軽にお問い合わせ下さい。
hiroyuki_tateyama
@me.com

尚、Site Tateは、テイトなる男を主人公とする、虚実織り交ぜた物語です。

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