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鹿兒島案内記…2

55年前の鹿児島観光の案内書が話題になったのは、昼下がりのTwitterである。
http://twitpic.com/1z5yz5

そういえばと、祖父が大正11年に刊行したポケットサイズの『鹿兒島案内記』について、いつぞやブログに認めたことを思い出し、その由をTwitterに書き込んだところ、私のTwitterにしては珍しく、多くの皆さんから反応があった。
http://twitter.com/tateyama_h
実際、祖父の『鹿兒島案内記』は、第二次世界大戦前の鹿児島の様子を知る貴重な資料たると考えている。

さて、昨年の5月に誌したそのブログを読み返すと、私は祖父の観光案内記についての続編を書こうとしていたらしく、『鹿兒島案内記…1』と題し、掲載写真も2点に抑えてある。
http://sitetate.exblog.jp/9762285/

今日、新たな写真をアップしたので、参照いただければ幸甚である。

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by site-tate-tale | 2010-06-23 18:59

ワールドカップ雑感

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 4年前のワールドカップを、パリのカフェでテレビ観戦したことは印象深い。ドイツ大会だったので時差はなく、日本のグループリーグのゲームは、全部午後3時キックオフと、一日で最も暑い時間帯だった。

 冷えたビール片手だったり、遅い昼食を摂りながらであったり、モロッコ人の店で甘いミントティーを飲みながらだったりと、その都度、店を変えての応援は、日本が勝てないので、験を担いでである。

 どのカフェでも、「日本はNakataがいるから勝つよ!」と、サッカー好きのギャルソンが一緒に応援してくれたのだが、日本のあまりにも不甲斐なさに、試合終了後は、皆、言葉がなかった。ジーコを怨んだ。

 十年一昔と言うが、今や4年でも一昔。2002年の日韓共同開催など大昔である。
 また、暑い夏が来る。
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by site-tate-tale | 2010-06-16 12:19

K-Ballet Company 『眠れる森の美女』

 もう一昨日になる。鹿児島市民文化ホールに、満員の客を集めたのは、K-Ballet Companyの『眠れる森の美女』である。
 鹿児島もバレエ教室の看板をあちこちで見かけるようになり、嬉しいことにバレエ人口も増加している。その証に髪の毛を頭頂部に纏めたバレエ少女が客席のあちこちを占拠していた。17000円と安くないチケットにもかかわらずである。

 さて、ひとことで言えば、パーフェクト。例えば、主演で演出も手がけた熊川哲也さんの衣装は、パリでファッションショーを取材してきた私でも見たことのないような高貴なワインレッドのヴェルヴェットで、バレエそのものは勿論、衣装、セット、照明、そしてシアターオーケストラトーキョーの演奏と、完璧な美の世界を描き出していた。17000円が高いと思った人はいないはずだ。
 必然、カーテンコールは、拍手が鳴り止まず、過去のK-Ballet Companyの公演同様(鹿児島では珍しい)スタンディング・オベーションである。出演者も何度もオペラカーテンを上げ、それに応えてくれた。

 実は多くの芸術家を輩出しているものの、皆さんの印象通り、鹿児島は無骨な土地である。稀に見る、しかも完璧な”美”に魅了された観客たちは、現実に目を向けたくはなかったろうが、終演後は小雨降る灰色の街が待っていた。

 私も夢から覚めたら深夜であった。『眠れぬ鹿児島の男』は、こそこそとブログを誌している。
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by site-tate-tale | 2010-06-14 02:51


♪サイト・テイト


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竪山 博之
(たてやま ひろゆき)
演 出 家

舞台演出・演技指導・朗読講座の他、芸術やフランス文化に関する講演や執筆を生業としております。

お気軽にお問い合わせ下さい。
hiroyuki_tateyama
@me.com

尚、Site Tateは、テイトなる男を主人公とする、虚実織り交ぜた物語です。

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